とうきちろう号・第三期工事の巻
 
(2003/06/29)

エンジンが始動して喜ぶのも束の間・・・
 お次はクラッチが切れないぞ〜 っと格闘していた模様で、
 リレーズ調整へっぽこじゃないか?とか、クラッチワイヤー朽ち朽ちか・・・?と、
 事前に色々な憶測が飛びかっておりましたが
 左のクラッチハブの写真を見て頂ければお分かり頂けますように
 スチールプレートの当りで段付き磨耗が見られた様子らしく
 修正後に無事問題解決されました♪ 
 メーター読みで約19000q位でこの状態だったらしいです。

 しかして、無事にクラッチのトラブルも解消されて
 満面の笑みのトウキチロウさんは、早速試走に・・・


う〜ん・・・ 結構当ってますね〜 
・・・で、現場を見た佐渡島氏のコメント・・・

「やはり、クラッチハブの段付きが原因でした。
しかも、鋳込み時の不良により大きなアリの巣みたいに穴が空いてるし(怒)
○○○○の検品はすごいです!あんな大穴がOKですから(笑)」

・・・と言う訳で、第三期工事は、上記のクラッチハブを手直しして再度エンジンカバーを封印・・・
その後、見事に完全復活をされたそうです♪
とうきちろうサン、良かったですね♪

後姿だけで失礼致します〜(本人談)

Back to Photo Garelly index         Back to Index